遮熱塗装・断熱塗料の屋根塗装、パラサーモ、ガイナでの塗替え、屋根リフォームはお任せ下さい。

建築内外塗装【有限会社平田建装】住宅ビルアパート塗装業
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遮熱塗料パラサーモ
建築診断・劣化調査お問い合せ
会社所在地
有限会社 平田建装
〒869-1101
熊本県菊池郡菊陽町
津久礼2354-3
TEL:096-232-2066
FAX:096-232-2945
事業内容
-建築内外装塗装全般
  装飾塗装・特殊吹付
-鋼構造物塗装工事
-光触媒コーティング
-シックハウス対策工事
-樹脂注入・改修工事
-各種防水工事
-シーリング工事
-各種リフォーム
営業エリア(熊本県内)
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詳細につきましては
お電話にてご相談下さい。
 
塗るだけで省エネを実現!省エネ屋根用遮熱塗料パラサーモ  
太陽光線を反射し、熱を遮る。室内の温度を抑え、快適な環境を実現します。
屋根の表面に直射日光が当たると熱になり、屋根の温度が急激に上昇するとともに、屋内も暑くなり、たいへん不快な環境になります。日本特殊塗料では、その温度上昇を抑えるため次世代航空機(SST)用塗料の最新技術を応用し、太陽光線に対する抜群の反射率と熱放射率に優れた遮熱塗料「パラサーモ」を開発しました。この「「パラサーモ」は、屋根の裏面温度を従来の屋根用塗料と比較し“15〜20℃”も低減させることに成功した画期的な屋根用遮熱塗料です。 市販品に比べ、屋根の裏面温度を15〜20℃低減!
市販品・パラサーモ
条件:外気温35℃、夏晴天時、午後12時30分の測定(屋根の色ブラック)
特長
優れた遮熱性を発揮
太陽光に対する反射率の優れた着色顔料と、熱放射率に優れたセラミックを採用することで、抜群の遮熱性能を高めることを可能にしました。各種の屋根(鋼板屋根、トタン屋根、新生瓦、波形スレートなど)に塗装することで、室内への熱の侵入を遮断し、室内温度の上昇を抑えることができます。エアコンなど空調設備の省エネ効果に抜群の性能を発揮します。
遮熱試験(屋外)
■遮熱試験(屋外)
  夏の晴天時、測定ボックスを屋上に設置し、パラサーモのブラックを塗装した塗板の裏面温度およびボックス内部の温度を測定しました。塗板の裏面温度は、市販品では最高温度が80℃に達するのに対しパラサーモは65℃で15℃の差が認められました。
また、ボックスの内部温度は、市販品では最高60℃近くに達するのに対し、パラサーモは50℃で、約10℃の遮熱効果が認められました。
■遮熱効果測定
■遮熱効果測定
照射実験(屋内)
■照射実験(屋内)
  グレーを塗装した塗板を室内でランプ照射し、裏面温度を測定しました。市販の通常塗料に比べ遮熱効果が高いといえます。
 
このように熱を遮ります

「パラサーモ」の遮熱メカニズム
1、通常の塗膜では、太陽光スペクトルのうち、とくに熱作用の高い近赤外線を吸収するため温度上昇が大きいのに対し、パラサーモは配合された特殊熱反射顔料や特殊セラミックが、熱作用の高い近赤外線を効率よく反射・散乱し、太陽熱の吸収を防ぎます。

2、
パラサーモでは、塗膜にいったん吸収された熱特殊セラミックの働きにより熱放射します。

3、
これらの複合作用により、高い遮熱性能を実現しています。

 屋根遮熱塗装 施工例その1 トヨタカローラ熊本(株)東バイパス店様
今回施工させていただいたのは、トヨタカローラ熊本(株)東バイパス店様の店舗(ショールーム)上の金属鋼板(折半屋根)で、今回がはじめての塗替えリフォームです。既存状況は写真でもわかるように、屋根全面に錆が発生し、非常に劣化がすすんでいました。このまま放置すれば、さらに腐食し、最悪の場合雨漏りする危険性があります。
今回、平田建装では、ショールームの冷暖房費の軽減、省エネ対策として遮熱塗料をご提案させていただきました。
Before   After
施工前 施工後
 
施工前 施工後
 
施工前 施工後
 
 施工の流れ
1.ケレン・研磨(サビ落とし)作業
サビを専用の研磨材や電動工具を用いて除去していきます。
ケレン・研磨(サビ落とし)作業 ケレン・研磨(サビ落とし)作業
2.下塗り(錆止メ塗装1回目)塗装
既存の劣化状況を考慮し、防錆機能に優れた二液型変成エポキシ樹脂錆止塗料を使用します。
シンナーでの希釈のし過ぎに注意し、塗膜を十分確保しながら塗布していきます。
ボルト廻り、谷、入隅部など、ローラーで塗装できない部分を先に刷毛で塗り、その後ローラー塗りにて塗装します。
下塗り(錆止メ塗料1回目)塗装 下塗り(錆止メ塗料1回目)塗装
下塗り(錆止メ塗料1回目)塗装 下塗り(錆止メ塗料1回目)塗装
エポラ#2プライマー赤サビ色
錆止塗装1回目が終了しました。
下塗り(錆止メ塗装1回目)完了 下塗り(錆止メ塗装1回目)完了
下塗り(錆止メ塗装1回目)完了
4.下塗り(錆止メ塗装2回目)塗装
下塗り1回目同様、ハケ、ローラーにて、十分塗料を含ませ丁寧に塗装します。
下塗り(錆止メ塗装2回目)塗装 下塗り(錆止メ塗装2回目)塗装
5.下塗り(錆止メ塗装2回目)完了
錆止塗料2回目が終了しました。
あれだけ屋根全体がサビに覆われていましたが、塗料の赤サビ色に変わりました。
下塗り(錆止メ塗装2回目)完了 下塗り(錆止メ塗装2回目)完了
下塗り(錆止メ塗装2回目)完了 下塗り(錆止メ塗装2回目)完了
6.中塗り(遮熱塗料1回目)塗装
今回使用した色は、熱の反射性能が高い白系(N-90)を選定しました。
塗料に含まれる特殊セラミックにより、抜群の遮熱性能を発揮します。
中塗り(遮熱塗料1回目)塗装 中塗り(遮熱塗料1回目)塗装
中塗り(遮熱塗料1回目)塗装 中塗り(遮熱塗料1回目)塗装
7.中塗り(遮熱塗料1回目)完了
遮熱塗料1回目が完了しました。乾燥した後、上塗り工程に進みます。
中塗り(遮熱塗料1回目)完了 中塗り(遮熱塗料1回目)完了
8.上塗り(遮熱塗料2回目)塗装
上塗りも中塗同様に、規定の塗布量にて、ハケ・ローラーで丁寧に仕上げます。
上塗り(遮熱塗料2回目)塗装 上塗り(遮熱塗料2回目)塗装
上塗り(遮熱塗料2回目)塗装 上塗り(遮熱塗料2回目)塗装
9.上塗り(遮熱塗料2回目)完了
これで施工完了です。
上塗り(遮熱塗料2回目)完了 上塗り(遮熱塗料2回目)完了
9.上塗り(遮熱塗料2回目)完了
施工前   施工後
施工前 施工後
 
施工前 施工後
 
施工前 施工後
 
施工前 施工後
施工前の写真に比べ、見違える仕上がりに施工させていただいた私たちも大変満足しております。
 屋根遮熱塗装 施工例その2 熊本県合志市 S様
今回は、一般戸建住宅のカラーベスト屋根の塗替えです。最初は鉄部塗装の依頼でしたが、既存屋根の状況を確認したところ、汚れ・コケがひどく、屋根全体に前回の塗膜が斑点状に剥げてきていたことから、屋根の再塗装をご提案しました。3パターンほどお見積プランをご提案し、耐候性・機能性をご検討いただいた上で、遮熱塗料での施工に決めていただきました。
塗装前の状況 塗装前の状況
塗装前の状況
1.高圧水洗浄
最初に汚れ、コケ、藻などを洗浄機により、丁寧に洗い落とします。
高圧水洗浄 高圧水洗浄
2.高圧水洗浄完了
洗浄が終わった段階です。汚れや以前の塗膜もほとんど取り除かれました。
高圧水洗浄完了 高圧水洗浄完了
3.塗装前の補修(釘の調節・取替え)
棟包と呼ばれるトタンは、横から釘で固定されているものの、風雨や振動により、抜け落ちたり、老化による釘のサビなど放置したままだと、台風や強風時に大変なことになります。屋根を塗装する前にこのような補修を行います。
塗装前の補修(釘の調節・取替え) 塗装前の補修(釘の調節・取替え)
塗装前の補修(釘の調節・取替え) 塗装前の補修(釘の調節・取替え)
このお宅では、ほとんどの釘が出ていて、抜け落ちそうになっています。またサビも出ていることから、新しい釘と取り替えます。
4.棟包トタンの研磨及び錆止塗装
最初にペーパーにより目荒し・表面研磨を行ない、清掃します。その後、サビが発生しないよう錆止塗料を塗ります。
棟包トタンの研磨及び錆止塗装 棟包トタンの研磨及び錆止塗装
エポラ#2プライマー(左)・エポラ#2プライマー赤サビ色(右)
5.棟包トタン部の錆止塗装完了
すべてのトタン部の錆止めが完了しました。
このような施工をすることにより、長持ちさせることができます。
棟包トタン部の錆止塗装完了 棟包トタン部の錆止塗装完了
6.下塗り(エポキシ系遮熱用プライマー)
遮熱専用の下塗プライマーを塗装します。
これは、塗料の吸い込み防止、上塗材の密着性の向上などの目的で大変重要なものです。
下塗り(エポキシ系遮熱用プライマー) 下塗り(エポキシ系遮熱用プライマー)
エポラマイルドプライマーS「A液」(左)・エポラマイルドプライマーS「B液」(右)
7.下塗り完了
下塗り(プライマー)工程が完了しました。
下塗り完了 下塗り完了
8.中塗り(遮熱塗料パラサーモ1回目)
いよいよ遮熱塗料での塗装になります。今回は日本特殊塗料の屋根用遮熱塗料パラサーモを使用します。色はお客様の好みによりメーカー標準色のスレートブラックです。刷毛・ローラーにより1枚1枚丁寧に塗装していきます。
中塗り(遮熱塗料パラサーモ1回目) 中塗り(遮熱塗料パラサーモ1回目)
省エネ屋根用遮熱塗料パラサーモA液(スレートブラック)
9.中塗り完了
遮熱塗料1回目塗りが完了です。
パッと見た感じ終わってる様に見えますが、まだまだ仕上塗りが残っています。
中塗り完了 中塗り完了
10.上塗り(遮熱塗料パラサーモ2回目)
いよいよ遮熱塗装2回目です。
中塗同様、塗料を十分含ませ仕上げます。塗装後、縁切り作業も確実に行ないます。
上塗り(遮熱塗料パラサーモ2回目) 上塗り(遮熱塗料パラサーモ2回目)
11.完成
施工前   施工後
施工前 施工後
 
施工前 施工後
 
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